[企業名] |
食品等の卸売業A社 様 |
[業種] |
食料品等の無店舗卸売業(贈答品の販売) |
[売上規模] |
1.5億円 |
[社員数] |
2人 |
導入動機
- 粗利益率の低下
- 売上取引先の減少
- 資金繰り管理
- 社内会議が開催されているが数字に関する話はしていない
→数字に関する話をしたい
解決アプローチ
- 取引先毎の売上分析(前年比、計画比)
- 取引先毎の粗利分析(前年比、計画比)
- 資金繰り管理→業績検討会の毎月実施
- 所内会議に入り実績の報告と計画値の比較
(営業社員2名)に対し取引先分析の結果と次月の予定を確認
導入効果
- 取引先減少により売上高は減少したが1商品当たりの利益率の見直しにより粗利益率が前年比で2%程改善し利益を確保することができた。
- 会議支援を行ったことで社員同士の数値に対する意識(売上、粗利、固定費等)が変わった。
お客様の声
- 会議支援をしたことで社員の意識が変わった。
- 売上が減少する形となったが粗利益率の見直しを行い結果的に利益を確保することができた。
- MAS監査で決算予測を行い7月には黒字が確定したため念願だった社員旅行を実施することができた。
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